デジタルアニメマニュアル2008とアニメの教科書

結構前から出先でデジタルアニメマニュアルの2008年版が平積みされているのを見かけるんだけど、
未だに読めていない。
前の版はかなり参考になったので、最新版も読みたいな・・と思いつつも気づけば既に年末。
読みたいのう。
あれはいい本ですよ。

あと最近話題のアニメの教科書も読んでみたい。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/12/20icf300.htm
当然ながら内容は現状の商業フォーマットに則ったものだろうけど、
これから変化する兆し出まくりのアニメの制作工程を、どこまで応用発展可能な余地を残しつつ教科書ってレベルまで落とし込んでいるのか。
そしてどの程度の広がりを以ってアニメを扱っているのか。
切り紙、油彩、パペット、CGその他の、セル塗り以外のアニメーションはどうなのか。
具体的教育内容よりも、その教育によってどんなアニメーターを育てようとしてるのか。
そっちのほうが気になる。